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「バッグ」といってもさまざまな種類がありますが、使いやすくて荷物がたくさん入るトートバッグは、誰もが一度は手にしたことがあるバックといえるのではないでしょうか？

そこで今回は、トートバッグについてお話ししたいと思います。

トートバッグは英語ではtote bagと表記されます。諸説ありますが、一説によるともともとは労働者が重い荷物を運ぶために使用していたもので、toteは運ぶ、背負うという意味があり、アメリカで氷を持ち運ぶための持ち手が2つあって袋状になっている布地のバッグがトートバッグの起源だといわれています。

トートバッグは持ち手が2つあれば、大きさに関係なくトートバッグと呼ばれているため、小さいサイズから大きいサイズ、素材もさまざまなものがあります。

トートバッグの便利なところは、ガバッと大きく開いた開口部で、カバンのサイズに合わせた大きいものも入れることができますし、物がたくさん入るというのも大きなメリットです。また、持ち手を使って手や腕にかけるだけでなく、肩にかけることができるので、重いものでも運びやすいバッグであるところも特徴です。

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